2006−1




2月12日 そういえば二日後はバレンタインデーっすね。 なんか作るかな


今日は叔父が休みを取ってるのでバイト行って来ました。普通日曜日は親父、叔父、俺のメンバーなんですが、書いたとおり叔父が休みなんで親父、ハシモッ君、俺のメンバーで

途中に後輩のシャインと神社で煙草を吸ったりしながら勤労少年を演出してると母親から電話がありました。

姉が成人式用の着物の寸法やら何やらを測るためにママンと姉の旦那さんとガキ達でお出かけしていて、帰ってくるのに時間が掛かり晩飯が遅くなるので寿司でも食べる?とバイト中に電話が来たんです。


あー、そういえば親父たちが話してたなぁ。着物を借りるだけで数万以上するだとか、俺の成人式のときは紋付袴を着せるだとか…。なんてことを思い出しながら『SUSHIーーッ?! OH! SUSHIーーーーッ!!』と初来日の外国人ばりの片言奇声でOKしました。









寿司は大寿司(大好き)なんですよ。ブホッ























…さて、廻りに廻る寿司屋で姉夫婦と合流して、親父、弟、俺の一触即発のメンバーでテーブルを囲むという事態に

まぁ、一触即発と書いてる時点で関係性がお判りになると思いますが、







フォントの如く仲悪い



お互い似たもの同士だからこそなのね。帰りに見かねたママンに絶対怒られるという方程式が確証され済み。近々学会に発表予定

俺も親父も第三者の目を気にして外国のホームドラマのようなアットホームな雰囲気を演出できるんだけど、弟が駄目。


今年中学生(多分)という微妙なお年頃もあってか、親父や俺の言うことは聞きたくない。場の空気を読めない。自分の考え=正論。

本当に手の掛かる。こんなの見てると子供が可愛いなんて思えなくなりますよ?可愛いのは赤ん坊のときだけ


将来子供なんかを作る気も無くすって話ですよ。 一生一人身だろ?と言ううのは禁止。いつかできるよ!という痛すぎるフォローも禁止。泣けるから




と、脱線してきたので話を戻すと

弟はシャリをこぼしながら食べるわ、注意されたらぐちぐちと小声で反撃してくるわ。

親父はバイト中に俺と祖父の事でちょっとあり、寿司が嫌いなのにすし屋に来るもんだから不機嫌になるわで順調に悪化。

そのころママン、妹たち+姉夫婦、チャキ(姪)は楽しく談笑中。




まさに天国と地獄。


脳内でも天国と地獄のメイン(運動会の100b走に良く使われるあれ)が流れ始めた頃にようやくママンが声をかけてくれました。


嗚呼、母上サクッとこの勿論俺以外の馬鹿どもをなだめて下さいませ。そして俺に平和というなのネギマヨサーモンを堪能させて下さい。





























『そっちで甘エビ三枚頼んどいてねぇ〜』



































































































































我慢しましたが、家に着いたらしこたま怒られた。



2月17日 前回の日記をアップし忘れてた。授業中ふと携帯で自サイトみておったまげたわ


今日はテスト返却2週目なので嬉しい嬉しい短縮授業。

ハシモッ君、俺ともに赤点も無く二人ともダッシュで駐車場へ行こうと目の前に…

そこで俺は普通ではある筈も無い物を見てしまった。



なぜだ









               なぜ









                              歩道に










覆面マスクが?(持って帰った)




2月20日 全面防水加工が施された温いグローブの購入を決意。


煙草が無くなったので、どうしようかと悩む。

窓から外を眺めると生憎の雨模様。バイクで行っても歩きで行ってもこりゃ濡れる。

水も滴る良い男になるのは構わないが、引き篭もってから免疫力の低下ですぐ風邪を発病するスキル『病弱っ子』を取得してしまったため無理は出来ない。



んーーー。ママンと姉上に貸しを作るのも嫌だなぁ。


でも。それ以外の方法だとねぇ…ともう一度窓の外に目を向けr









雪にシフトアップしてるがな


さっきまでの弱弱しい小雨だと思っていたのに、こんなに大きくなってぇ…。子供の成長ってのは早いもんだねぇ。ってちゃうがなちゃうがな

小雨⇒雪で大きいって表現もおかしいし、俺が出かけるというナイスタイミングで雪を降らせる神もおかしいっつうの!アレかい?神も俺のことを見捨ててるのかい?




と、自虐日記サイトの管理人らしく突っ込んでから、いそいそと外出の準備。


近くのスーパー(徒歩10分)で済ませても良かったんだけどそこには金マル100’sが売っていなの。俺に対する冒涜なの。

貧乏人にはキツイの。借金で首がまわらないヲタクでヒッキーには300円は大金なの。

デフォルトと比べ1cmの違い。永遠の至福には遠く及ばないけど、同価格で1cmの違いはもはや革命的なの。


そんな心の悲鳴も虚しく夜空の彼方へ消え、3キロ先のK氏の自宅へ

何故K氏の自宅なのかというと、実はK氏の親は自営でミニスーパーを経営しておりまして、周辺にはジュース、煙草の自販が置いてあるんですよ。ついでに小、中学校の近くということもあってよく利用してたんですよ。

が、不況不況と叫ばれるこのご時世。堀○モンの証券取締法違反やら、牛肉問やら、ニート問題やら、ロリコン大発生やら、オタクブームやら…の腐った社会の荒波に揉まれ経営が危ないとK氏が言っていたとかいないとか。


ま、とりあえず目的はK氏宅。エンジンを温めたXR50モタード改めエセルドレーダは原チャリらしいチャチなエンジン音を響かせ、いざ出陣。




白が彩る黒のキャンバスを磨きあがった黒の刃が奔る。名工の魂が具現化した黒の刃は怯むことなく奔る。(時速50キロ)



一方黒の刃の主はメットのシールドが曇るのと、拭っても見難い水滴でシールドを上げて走っていたので、顔半分ビショビショ。

おまけに時速50キロで向かってくる雪球が思いのほか痛いこと痛いこと。この時すでに御馴染みのアンニュイモードだったんですが、追い討ちを駆ける様に水溜りの上をビュン!!

ココロもメガネもシールドも、靴も服も水浸し、安全面の事情で路面の水溜りに視覚を集中させる訳にもいかないし、テクニックも無い。後続、対向車や路面、歩道の全てに気を向けながら水溜りへ自ら決死のダイブ。


逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだと、どこぞのへたれ主人公のように頭の中でリピートしながらやっとの思い出K氏宅。

自販で念願の金マル100’sを2個購入し、このやるせなさをK氏へお裾分けするために突入を掛けるか悩みながらもイキナリ押しかけるのは迷惑だと、善人なタツさんは小学校の体育館前で煙草を吸いました。






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